あなたが新しいことを始めようかな、と思ったとき。夢や目標を誰かに話すと妨害しようとする人がいます。
ドリームキラーは身近な人であることが多いです。家族・恋人・友人など。
「世の中そんなに甘くない」「失敗するかもしれない」「いい歳して何考えてるの?」「今更どこを目指しているの?」「やめたほうがいいでしょ。」
こんな風に応援じゃなく、邪魔をしてくる人がいます。
これが夢を壊すドリームキラー。
家族や友人の無意識があなたに変わって欲しくないから。
あなたが変わるとドリームキラーたちのコンフォートゾーン(心地よい空間や場所)が乱されるからです。
この対処法は距離を置くこと。
彼らは善意で心配してくれていますが、彼らの過去の経験・慣習に基づいて他人を評価してるだけです。
「起業して成功するのはほんの一部でしょ。」「今からやっても遅い。」「不安定すぎる。」
そして自分の持つ価値観や常識から離れていることを不快に思うからです。
自分の価値や常識を守るため。
夢を話さなくていいんです。秘密にしておく。行動を起こしてから事後報告にすると、あなたはドリームキラーに会わずに目標達成に励めるから。
そして結果が出た後に報告する。言う時期を少しずらす。
距離をおくのが難しければ、あなたの夢や目標を正当性を説得して理解してもらいましょう。
きっと心配で口出しをされるかもしれませんが、「心配してくれてありがとう」感謝して受け流しましょう。
自分の人生を変えたいのであれば、自分で夫がどうこうではなく、自分がやりたいならやる。
よく起業して夫が納得しない、という人は内緒でやっています。諦めるのが嫌であれば相談しない。
私も言いませんでした。結果をさらりと報告。
夫軸でなく、自分軸で。
あなたの夢や理想に近づくときには、相談する人を間違えないでください。夢が殺されるからです。
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