ひとり起業家が集客のためにつくる投稿は
「この人ならわたしの悩み・問題を解決してくれる」
「この人なら、わたしの願いを叶えてくれる」
見込みのお客様にこんな期待を持たせられるかどうか。
ひとり起業家が集客のために投稿をつくるには、お客様の”悩み”、”問題”、”願い”を心から理解することから始まります。
”コンビニのお茶”とあなたの商品の違い
暑い日中、出先で…
「喉が乾いた」(悩み、問題)
「何か飲みたい」(願い)
↓
「このコンビニにはお茶が売っている」
「わたしの喉の渇きを癒してくれる」
↓
お茶を買う
わりとあるシチュエーション。
あなたの商品が”コンビニのお茶”と違うのは(←違って当たり前ですが)
見込み客はあなたが商品(お茶)
を売ってることを知りません。
見込み客はあなたの売っている商品(お茶)が
悩みの解決、願いをかなえてくれる(喉の渇きを癒してくれる)
とは知らないし、信じていません。
それを乗り越えるために
あなたが見込み客の抱える”悩み”、”問題”を解決 or 願いを叶える存在であることを投稿で伝えます。
どうやって伝えるのか?
以下の2つの方法があります。
集客につながる投稿づくり2つの方法
- お客様からの質問に答える
- インターネット検索を使う
1. お客様からの質問に答える
日々のお客様とのコミュニケーションを投稿ネタにする方法です。
お客様のまさに悩んでいる投稿を書けるのでファン化に繋がります。(この人なら本当にわかってくれるんだ、とファンになってくれる可能性が高い。)
このつくり方をすることで、今いるお客様との会話(的確な質問)がより深くなり信頼関係が深まる、理想のお客様像がより明確になる、といった隠れたメリットもあります。
しかし、経験値以上の投稿づくりが難しく、ネタ切れの可能性があります。
次のインターネット検索と合わせればその悩みが解消でき、インスタ検索のニーズにも答えることができます。
2. インターネット検索をつかう
- 普段お客さまと会話する機会がない、
- これから集客を始める
- ネタが切れた
こんな時は「Yahoo検索」「Yahoo!知恵袋」「教えてgoo」などでインターネット検索をします。
見込み客が検索するであろう言葉(キーワード)を探すところから始めます。
お客様から質問される言葉、あなたのビジネスに関する言葉を検索し…
と投稿を完成させる手順は少々長くなります。
この手順で投稿を積み上げていくと、ゼロスタートの生徒さんのインスタでも順調にフォロワーが増えていきました。
(フォロー中数がふくれ上がり、”フォロー外ししなきゃ”の状態を避けられます。)
これら2つのやり方で勘や当てずっぽうでない集客のための投稿づくりができます。
見込み客のためにあなたがどこまで本気になれるかが勝負です。
あなたがプロとして経験した失敗、体験などを添えて仕上げてくださいね。
今月は投稿づくりの1日講座を予定しています。あなたにもお会いできるとうれしいです⭐︎
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